ミーティングの時間を変更しました。

2017年04月19日 21:56

文責 高谷

毎週のミーティングの開始時間を変更することにしました。

毎週水曜、15時00分 → 毎週水曜、16時30分開始
に変更です!
場所に変更はなく南山大学C棟です。

興味のある方、ぜひ見学に来てください!
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新歓山行に行ってきました!

2017年04月18日 01:30

実施日 4/15
山域 鈴鹿山脈 御在所岳
参加メンバー 高谷 上田 鈴木 都築 青木 他新人3人
文責 高谷




先日、新しく入部希望の子達を連れて、御在所岳に登って来ました!/^o^\

総勢8名での登山となりました。

強い雨に打たれながらも、新人の子達は頑張ってついてきてくれました。ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ

上の方は残雪も結構あって、僕自身も新鮮な気分でのぼることができました!
















実は今回の山行は、OBのご夫妻の方も来てくださいました。

帰りは温泉に入り、OBの方にばんごをご馳走になり…、
とても良い1日でした。(*^^*)


これから、新メンバーも加え、アルパインらしく仲良く蜜に活動していきたいと思います!

新入部員、随時歓迎しています!

2017年04月12日 15:11



新入部員、随時募集しています!!


文責:すずき


高校生のみなさん、受験お疲れ様です>_<
大学生のみなさん、春休み満喫していますか??
アルパインメンバーの一部は、タイにクライミング旅行に行っていたり、充実しているようです!私はボルダリングジムに通おうかな、、。

さてさて、新歓の時期が近づいていますね!!
アルパインクラブも来年度の予定が決まってきました(*^^*)

⚪︎4/12(水)18:00ごろ(ミーティング後)〜新歓食事会
⚪︎4/15(土)新歓山行
(参加したい方は、4/12のミーティングに来てください!)
御在所岳日帰り をします。
雨天16(日)


南山大学アルパインクラブは、いつでもどの学年でも仲間を募集しています!

たとえば、昨年度は、大学三年生が2人、他大学の学生も入部しました。

夏合宿を安全に達成することが目標で、そのために春夏はトレーニングとして山行へ行きます。
夏合宿あとは、クライミング、釣りだったりボードに行ったりと、お楽しみ的なものが多くなります。

詳しくは、Twitterを見てもらえるとわかると思います!
下宿先で集まって、たこ焼きプリン会といったパーティーをひらいたり、わたし的にアルパインクラブは家族のような安心の場なんじゃないかなーって思います。

ミーティングは、毎週水曜日16:30~19:00ごろまで、C棟1階の食堂にて行っています〜
山行計画について話し合ったり、読図、天気図などの勉強会をしたりしています!

ミーティングの見学だけ、一回だけ体験で日帰りの山、クライミングをしてみてから、入部を決めたい、という方も、お気軽に連絡してくださいね🎵

nanzan0alpine⭐️gmail.com
(⭐️→@に変えてメールしてください)

メールをする際は、
①大学名
②学年
③名前

を忘れずに!!

タイ遠征

2017年03月26日 21:24

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日程:2017年2月13日~3月7日
メンバー:坂部、澤井(大同大)、鎌井、仙田(名工大)
タイ、トンサイビーチ周辺

文責:坂部

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タイでクライミングしてきました。
トンサイはまさにクライマーの楽園であった。
世界中のクライマーがこの地に集まってくる。
またこの地を再訪したい。

朝から自由に好きなだけクライミングする。海を見ながらビーチでビールを飲む。現地で出会った人と語る。好きなだけ眠る。
こんな毎日がずっと続いて幸せな日々でした。また、ヨガ教室が開かれていたり(料金は自由に置いてってスタイル)、ずーっと日向ぼっこする人がいたり、カヤックが1000円以下で一日借りれたり、スラックラインしたり、海にぷかぷか浮いたりなどなど、クライミング以外でも充分たのしめます。
まあ、クライミングをきっかけに普通じゃあ知れない世界を知ることができた。ああ、クライミングやっといて良かったって思います。

全部で計50本のルートをクライミングした(マルチピッチのときにフォロワーで登った以外は全てリードトライ)。
やっぱりマルチピッチで登ったルートが印象深い。

以下、印象深いルート

●Humanality、6ピッチ、11a
トンサイの超人気ルートらしい。核心の3Dムーブが非常に恐ろしかった。ああ、でも日本にはこんなルート絶対ないだろうなーという感じでした。本当の核心は3ピッチ目あたりでの腹痛でもあった、踏んだバナナを食べたのがいけなかった笑

●Big wave、4ピッチ、10d
ロケーション、アプローチ抜群。

●The Beauty&The Beast、3ピッチ、10d
とあるショートルートを登っているとアメリカ人の女性が「クライミングパートナーがバイクで事故して怪我しちゃったから、良かったら一緒に登らない?」と言ってきた。さすがクライマー天国!!ということで、その方と2人でマルチ登りました。クライミング時のコミュニケーションが大変であった。

●The sluggard Prince、2ピッチ目はThe king&I
ルート右を登ってしまい、壮絶にランナウトした。

●Crystal Plame、3ピッチ、11a
最終ピッチの穴を抜けるクライミングがオモローでした。おすすめルートです。
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●The Snake Strikes、11b
気合いでフラッシュできました。あー良かった。

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コーラを飲むサル、、、衝撃的でした。他にも飯屋でご飯食べてたらサルが来て店のしょうゆを飲んでいたりも、サルすごい!

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最後に良い感じの落書きがあったので!!!

宮崎遠征

2017年03月26日 13:19

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日程:2017年 3/10~15
メンバー:松原・中谷・芦刈(日本山岳会青年部)、坂部(南山大学アルパインクラブ、東海学生山岳連盟)
文責:坂部

~クライミングの前日~
名古屋より18切符で関空へ!さらにピーチ(格安航空券)で宮崎航空へ!
これぞ学生らしい節約です!一人空港近くでビバークしました。

3/10
東京から来られた松原さん、芦刈さんと合流し、レンタカーで移動する。空港から2時間弱で九州の岩場で有名な比叡山に辿りつけます。東京を出発してその日の内にクライミングができるのです。13:00頃より比叡山1峰の『第一スラブルート』をクライミング開始。このルートは三沢澄男氏(庵・鹿川のオーナーでもある)が今から55年も前に初登したルートである。今回は高価なギアを駆使して快適なクライミングを楽しむことができた。本州にはなかなかない山深い景色をアプローチ3分で味わうことができる。
 今回のツアーでは「庵・鹿川」で宿泊した。そして噂の人物、三沢さんに初めてお会いすることができた。三沢さんからは宮崎の開拓の話をお聞きした。今日登ったルートを、その開拓者の方と酒をたしなみながら語ることができるという贅沢さ!第一スラブルートは、開拓時のこぎりで木を切り、ハンマーで打ち込みプロテクションにしていたという。最後にはプロテクションがなくなり自らのハンマーをプロテクションに用いたとも。特攻隊の生き残りだと自負する当時のリーダーに「行け、三沢。後世に名を残すのだ」と言われのクライミング。まさに命がけのクライミングをやっていたのであろう。当時の人々の努力があっての今回の快適なクライミングに感謝したい。

3/11
この日は比叡山1峰の『ニードル左岩稜』をクライミングした。第一スラブルートからよく見えるニードルの頭に立ったときの達成感は素晴らしかった。その後、「サマーホリデー83」にトライ。しかしルートを右にずれてしまい、核心のクラックを登ることができなかた。このルートはまた夏に再訪し、挑戦したい。
最後に時間が余ったので『上野クラック10b』にトライ。松原さんに続き、フラッシュすることができた。綺麗なクラックがルート上部まで見事に続いており、核心の下部は広くフィストがぎりぎり決まる程度。松原さんはレイバックでこなしていたが、自分はレイバックでのカムセットが恐ろしかったのでフィストとジャミングで何とか乗り切った。なお上野クラックのさらに上にもクラックは続いている。ほとんど登られていないようだが、また次回、挑戦したい!

3/12
東京から新たに中谷さんも加わり、「松原・坂部」「中谷・芦刈」に別れてクライミングをすることにした。我々は2峰の『正面壁ルート』に挑む。このルートは2日連続で通うことになり、思い出に残るものとなった。
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0ピッチ目(左からfixであがることも出来る。)
古いRCCのスラブ。リードとなるとかなり壊そう。このピッチは10cのクラックからも行けるので、次はクラックをやりたいと思う。

1ピッチ目
10cはありそうなハングを乗り切ると、ブッシュが嫌になるチムニーが続く。チムニーの横にボルトが続くので安心感はある。45メートルのルートで登りきれたときの達成感は素晴らしかった。

2ピッチ目
核心の11bのピッチ。細かいホールドが連続するクラック。このピッチもクラックでプロテクションはとれそうだが、横にボルトが打たれている。僕も松原さんも無我夢中で登ったからか、指の先から少し流血してしまった。このピッチの終了点のテラスが草つきで、掃除をしたら3ピッチ目もクラックでつなげることが出来そう。

3ピッチ目
正面のクラック?は木やら草で登れそうにない。右から脆いフェースを登った。

4ピッチ目
ここも草つきをまじえながら、登っていく。掃除をしたらもっと楽しく登れそう。

5ピッチ目
15メートルほどハング下をトラバース。少し脆そうで怖かった。4ピッチ目と5ピッチ目は50メートルロープでも繋げられそうであった。

5P
ボルトラダーを左に避け、フォロワーも落ちられないトラバース。簡単だが、下部にある細い木が登るときに邪魔そうであった。

6P
5.9のフェースだが、プロテクションは古いRCCと小さなカムで本当に決まっているかな、といった具合でかなり怖かった。

7P
上部のフェースでは、リードは右から登ったようだ。フォロワーは正面から登ることができた。しかし、プロテクションはとれない。ボルトが1、2本打ってあればいけそうだった。

1ピッチ目と2ピッチ目は難しいがボルトが連打されていたので、安心して登ることができた。また4ピッチ目、5ピッチ目もボルトが打たれているが、どれもカムで対処できそうであった。今後実力をつけて、いつかオールナチュラルプロテクションでチャレンジしたい。0ピッチ目、3ピッチ目、5ピッチ目、6ピッチ目、7ピッチ目は確かに簡単ではあるけどプアプロテクションの落ちられないクライミング。特に6ピッチ目のフェースは、疲れもあり一番踏ん張ったピッチになった。何はともあれフォロワーも一度も落ちず、オールオンサイトで登りきることができた。そして松原さんとつるべで登ることができ、最後まで登りきると握手をして頂けた。達成感と嬉しさで一杯の非常に良い経験になりました。夜も毎度の庵で宴会、明日は雨だし飲みましょうということで夜まで充実した一日になったのでした。
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3/13
朝起きると雨が降っている。3日連続のクライミングで全身がぐったり疲れていた。今日は温泉に浸かり、昼から酒を飲んでゆっくり過ごそう!とそのつもりであったが、、、
松原さんが「今思いついたんだけど、昨日登った正面壁ルートの掃除に行こう」と言う。前述したように正面壁ルートは素晴らしかったが、木や草が生えまくっているのが難点であったのだ。また、正面壁ルートの右側には木や草でさらに覆われたクラックが続いており、あわよくば開拓できるのではないか!!そして雨の中でも岩に行く松原さんのモチベーションの高さに感服です。そして「掃除のためにはノコギリが必要だよ」とのこと。三沢さんにノコギリを2つ貸して頂き、初めてのルートお掃除体験にドキドキわくわくしてきたのでした。11頃より昨日歩いて下降した道のりを歩き、ルートの終了点に着く。途中道が分かりにくくて少し迷ったが30分程で着いてしまった。30分も歩くと身体はポカポカ、暑いなー。さっそく50mロープで、ノコギリぶらさげ、いざ懸垂下降。固定した1本のロープで懸垂して、もう1本のロープで上から一応ビレイ。そう、ノコギリが懸垂でピンピンに張ったロープに触れてしまうと、もう全てがおしまいなのである。松原さんの下降が終わったところで、ロープを連結し、いつものように懸垂下降して松原さんと合流する。その後、さあロープを回収しようと引っ張るとロープが全く動かない。全体重をかけて引っ張るも、ロープは伸びるだけで動かない。捨て縄にそのままロープをかけたこと、降りた距離が長かった点、雨でロープが重くなったことが重なり動かなくなってしまったのだ。仕方がなく、松原さんが終了点まで何とか登り返す。雨が降る中、あまり動くことも出来ず身体が冷えてくる。お掃除どころじゃなくて、無事に下まで降りるのも大変そうだなーと思えてきたのでした。その後は、またロープが回収できなくなっちゃうんじゃあないかという不安と闘いながらも、順調に懸垂をこなしていきました。そして下降中にノコギリで木や草を切るというエキサイティングな体験を満喫しました。懸垂下降中に確保機でロープの水が搾られて水がぼたぼた自分のズボンに落ちてきたのは面白かったです。しかしかなり寒かった。お掃除の成果として、特に1ピッチ目の上部チムニーは綺麗になったと思います。しかし、3ピッチ目のルート上の左のクラック、2ピッチ目の終了点付近などまだまだ掃除のやり甲斐はありそうです。また宮崎に訪れて、雨のときはお掃除してみたいものです。それにしても2日間も同じルートに居座ると愛着がわくものですね!2峰正面壁ルートは忘れられないルートになりそうです。
 庵に帰ってくると、三沢さんは五右衛門風呂を熱いくらいにしっかりと沸かしてくださっていた。雨でびしょびしょに濡れた身体をお湯につけると一気に身体は生き返った。そして夜もまた美味しいご飯とお酒、三沢さんとのお話を楽しんだのでした。囲炉裏で買ってきたステーキを焼いて食う。これが最高に美味しかった。地元の野菜もまた最高に美味しい。庵の良い雰囲気の中、囲炉裏で焼いた肉を食べる、贅沢しすぎだなー。

3/14
雌鉾岳の『美しいトラバースルート』を松原、坂部でクライミングしました。中谷、芦刈ペアは『大長征ルート』を登っていたが、こちらもまた登ってみたい。これら2つのルートは下部では同じラインを通り、ボルトが極端に少ないスラブルートであった。三沢さん曰く「ルートの目印のために20メートルおきに1本だけ打つ」とのことでした。難しくはなく、落ちそうにはい。しかし気を抜いて足を滑らしたら確実に大怪我、ビビリまくりでした。美しいトラバースルートの核心は上部のスラブ2ピッチ。松原さんが10bのスラブを1時間近く粘り気合いのオンサイト。ボルトの位置とフリーでのルート取りが異なるためランナウトする。松原さんは「12aをオンサイトしたくらいの充実感」と言うように、素晴らしいルートでした。次のトポ上で10aのピッチは坂部がリードトライしましたが、ボルトの位置がフリーで登る際の右にあるため、落ちたら恐ろしい。色々言い訳をしてエイドで抜けてしまいました。最後に簡単なクラックを登り、雌鉾岳の山頂に立つことができた。大長征を登ってきた中谷、芦刈のペアとも合流する。ゆっくりしたいところだが、この日は風が強く寒い。走るように下降路を下山したのでした。
 夜、いつもの宴会が行われた。三沢さんは私たちのために地鶏を大量に用意してくださっていた。これを囲炉裏でその場で焼いて食べるのがまた最高であった。毎晩贅沢しすぎの庵での生活、ありがとうございます。
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3/15
 宮崎最終日は寒くて風も強かったので、日本最難課題として有名な『ホライゾン』を試登した。案の定、登ることは出来なかった。が、クライマーなら見るだけでも価値のある素晴らしいラインであった。ルーフクラックが見事に続いて、最後は岩の上に立つことができる。文章では上手く説明できないので、ぜひ宮崎に来たら見るべきです。このルートは一生涯かけても登れそうにないなー。
 次に、中谷、芦刈ペアは最後にTAカン手のマルチピッチを登りにいった。さあ、松原、坂部で比叡山の千畳敷下にある『観音クラック10c』をトライしようとしたが、、、坂部は風邪気味でフラフラする。結局、温泉に行くことにしました。比叡山から車で20分、日之影温泉でゆっくりする。その後、クライミングを終えた2人を迎えに行く。そしてまた日之影温泉に行くのであった。ここの温泉は値段も良心的で良かった。やっぱり温泉は最高だなー。


今回の宮崎遠征では比叡山、雌鉾岳でのクライミングを満喫することができた。そして宮崎の岩場の素晴らしさを実感できた。だが、宮崎には矢筈岳、行縢山などまだまだ開拓の余地のある岩がたくさんあることを知った。また実力をつけて宮崎の岩場に毎年通い、いつか自分のルートを開拓したい!強くそう思いました。そして宿泊した庵の居心地の良さもまた何より素晴らしかった。ここに泊まるためだけに来てもいいのではないかと思うほどであった。人生初めての五右衛門風呂や宮崎の美味しい野菜、卵、肉をその場で調理して囲炉裏で囲んで食べる贅沢さ。宮崎の岩場を長年にわたって開拓してきた三沢さんのお話を直接伺うことができる幸せ。またここでの贅沢を味わいに行きたいと思います。三沢さん、ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。


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